相鉄労働組合は相鉄ホールディングス、相模鉄道、相鉄バスの各社に、2024年度賃金、臨時給を中心とした春闘要求を2月に提出し交渉を重ねてきました。

3月14日午後、各社より回答が示され、内容は厳しいものでしたが、早朝から深夜まで社会的インフラである鉄道、バスを安全第一で一所懸命支えている組合員の怒りの声が一定の結果に結びつけたことは事実です。

同日夕方行われた機関会議において、20時01分に24春闘の妥結を確認し、さらに25春闘勝利をめざし、意思確認も行いました。