2010年度方針を決定(09.10)
2010-09-10
相鉄労働組合は9月10日、第77回定期大会を横浜市内で開催し、2010年度運動方針を満場一致で決定しました。
方針の骨格は、春闘、秋闘をはじめとした主要闘争はもとより、合理化問題への対応や交通政策、平和運動などを積極的に推進する内容です。
大会では、のべ22名の代議員から質疑が行われました。
10月に予定されているバス事業の分社統合協議が部分的に平行線をたどり最終合意に至らない点や、連続立体交差工事、JR線直通事業など大型プロジェクトに伴う鉄道技術職場での夜間作業増大で健康面の不安が広がっている問題などについて、会社の誠実な対応を求める意見、事業再編が続く中で組織強化の必要性を訴える意見など幅広い議論が重ねられ、運動方針を満場一致で決定しました。
最後に力強い「団結ガンバロウ」を三唱し、終了しました。
方針の骨格は、春闘、秋闘をはじめとした主要闘争はもとより、合理化問題への対応や交通政策、平和運動などを積極的に推進する内容です。
大会では、のべ22名の代議員から質疑が行われました。
10月に予定されているバス事業の分社統合協議が部分的に平行線をたどり最終合意に至らない点や、連続立体交差工事、JR線直通事業など大型プロジェクトに伴う鉄道技術職場での夜間作業増大で健康面の不安が広がっている問題などについて、会社の誠実な対応を求める意見、事業再編が続く中で組織強化の必要性を訴える意見など幅広い議論が重ねられ、運動方針を満場一致で決定しました。
最後に力強い「団結ガンバロウ」を三唱し、終了しました。