相鉄労働組合は2012年9月13日、第79回定期大会を横浜市内で開催しました。

この大会で決定した2012年度運動方針は、春闘、秋闘など主要闘争を推進し、安全に働き続けられる職場環境づくり、健康で文化的な生活の実現をめざすとともに、低所得者層の生活をより逼迫させるなど逆進性の強い消費税増税に抗議、万一の際に人の手でコントロールできない原発からの一日も早い脱却、墜落や不時着を繰り返す米軍機オスプレイの配備撤回や基地撤去などを求めていく内容で、幅広い議論が展開され、満場一致で決定しました。